赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。
現在、この赤とんぼを守れる米農家は0.5%(1000人に2~3人)にも満たない状況です。
ごく少数の農家がふるさとを守ろうと頑張っている事を知って頂きたいと思います。
~「赤とんぼ激減について」米コーナーの文章に沢山の反響を頂きました。~
父の田舎は米農家です。
いろいろな理由で昆虫などが減り、田んぼも共に減ったと言っていました。
私も田舎に行ったときには田んぼで「赤とんぼ・カエル・オタマジャクシ」等の生き物をとてもよくとって遊んでました。
そのようなことができなくなるのはとても寂しいです。
子供にも同じような体験をさせてあげたいと思っているので農家の方だけでなく、都会に住んでいる人も何かしら協力できる事はあると思います。
出来ることから協力したいと思います。
私の実家も田んぼがたくさんあります。
昔は、水路にめだか、田にはかえる、空にはすすめと当たり前にいた物がばったりと姿を消してしまいました。
都会化したわけではなく、まだまだ田舎なのですがそれでもこの状況です。たまに見れたらちょっと嬉しくなります。
普通にいた赤とんぼも貴重になりつつあるのですね。
田んぼには鳥避けの、きらきらした、光る紐を張りめぐらしたり、かかしをおいたり、バンッと音の出る物がありましたが、今はそれも全くなくなりました。農薬で何もよってこなくなってしまったのですね…。
私は田んぼにかこまれた一軒家だったので、毎日野生の音でいっぱいでした。30年たつと、こんなに変わってしまうのですね。すごく考えさせられます。
とんぼがいなくなると、自然が破壊され始めていると聞いたことがあります。私が住んでいる地区もとんぼをみかけることはありません。
日本のとんぼがいる風景は、私が幼少のころ田舎に住んでいたときはよく網で捕まえて遊んだものです。
いつまでも、日本らしいのどかな風景は後世に残しておきたいですね。
赤とんぼ(蛍なども)が減ってきている、という話は耳にします。
環境を守らないと今の日本はどんどん悪くなる一方です。
有機農法で頑張っていらっしゃる農家の方々を応援したいです。
数倍、数十倍の努力が必要かと思います。
子供たちに赤とんぼを見せてあげたいです。
赤トンボ、そういえば見ていないなぁ、と思いました。
動揺にもあるように、昔ながらの自然や、風習、遊び、食、など。
子供達に残してあげたいと思いました。
ふるさとを守って頂きありがとうございます!!
赤とんぼが見れなくなったのは残念なのでこれからはお米をたくさん食べるので農家の方にも頑張ってもらいたいです
自然農法であることがよく伝わってきます。
『赤とんぼ』ときいて懐かしい気持ちになりました。
赤とんぼが激減…初めて聞きましたが子供たちの未来にも残していきたいとのことに共感しました。
知らないことばかりです。私は2ヶ月の赤ちゃんのママです。
子供に安全な食を食べさせてあげたいと思っています。少数の農家でがんばっているみたいですね。
これからの子供たちの未来のためにも、続けていってください。
そういえば、昔は赤とんぼよく見たはずなのに、最近は見かけなくなりましたね。大人になっていくと、そういうことに疎くなっていってしまったように思えます。
そんな自然を後世のためにも、がんばってください^-^
赤とんぼが減っていることは知っていましたが、そこまで悪い状況になっているとは思いませんでした。
生物もすめないようなところで育っているお米を私たちが食べていると思うと、それはとても恐ろしいことです。
農家の方も無農薬でお米を作るのはとても大変だと思いますが、無農薬で作ることによって自然の恵みのありがたさや、大切さをもっと感じてご飯もいただけると思います。
これから、また赤とんぼがたくさんとんいる素敵な田んぼがまた増えてほしいです。
赤とんぼってそんなに少なくなってるんですね。
今は神奈川県在住ですが、実家は山口で兼業農家をやっていました。20年前の話です。
秋の始まりとともに赤とんぼ飛んでいた記憶があります。その当時、実家でよく言っていたのが、農協が農薬散布しないものは買ってもらえないということでした。
ただ、実家では、農薬散布したお米や野菜はとても嫌がっていて、自宅で食べるものは無農薬にしていたのを覚えています。
農協のいいわけは消費者が買ってくれないということでした。そうなのかなという疑問を子供心にもってました。
ふるさと21がんばってください応援します。
父の実家でも昔は赤とんぼが見られる農家でしたが子どもたちは実家を離れ仕事に就きおじやおばたちは、自分たちで食べるだけのお米を細々と収穫する生活をしています。
私も年に1度、おじとおばの作ったお米を貰いますが本当に粒がしっかりしてピカピカしておいしいお米そんなお米を作っている農家の方々が減っていくことがむなしいです。
子どもたちの健康な体を作る為にも食は欠かせないもので安全で安心して食べることの出来るものを作ってくれている農家さんを応援します!
家の近くのそんなに大きくない田んぼですが、秋には赤とんぼがたくさん飛んでいました。
確かに他の田んぼでは見かけないかも・・・。その田んぼはしっかりと無農薬で頑張られてる田んぼだったんですね。
何気なくとんぼが多いな~と思っていただけでしたが今、その凄さに気付きました。
たしかに最近トンボを見ていないです。秋になるとたくさんいてよく虫網で取ったりしていました。
環境がかわったせいなのかなって思ったりします。
時代の流れもあると思いますが、お米農家が少ない理由の一つとして農家のメリットを知らない人が多いから。
それに、都心部に若者が集まってしまい、過疎化が進んでいるからでしょう。
都心部に人が集まるということは、それだけ都心部に人が集まり理由が多く、活発に動いているからなのかもしれません。
もっと、メディアなどを利用し、農家のメリットを訴えるといいのかもしれません。
言われてみれば、赤とんぼも近寄らない水田で作った米が、美味しいわけないと思います。
昔ながらのこういった伝統といいますか風情は残すべきだと強く感じます。
もっと多くの人がこのことを知って、赤とんぼが増えるといいと思います。
とても消費者の立場に立って考えて、生産されているのですね。とても真摯な姿勢に、共感しました。ぜひ、食べてみたいです
ふるさと21という言葉も、全国のお米農家の現状もはじめて知りました。
赤とんぼをはじめ、今まで安全にすめていた場所に 農薬などの被害で生存をあやぶまれている生物達がいると聞いて脅威に感じました。 話題にはなっても実際には農薬や化学肥料をやめる人は少ないのですね・・。
人間以外の生物に悪影響ということは結果的にも人間にも悪影響ということには変わりないと思います。放射能のことばかりに重きをおいて囚われがちですが、今一番見直しが必要なのは、一般的に生産消費されているこの現状なのではなかと思います。 本当に恐ろしいです。
私も子どもも都会育ちで、親戚などにも農業関係者はいませんが、日本の農業や食糧自給率などには関心を持っています。
また、子どもにはどのように食物が育ち、食卓にあがるのかを機会があるごとに話して聞かせたり、農村交流に参加したりしてきました。
都会に住む私たちが物理的に応援できることは少ないのですが、こうした取り組みをしている農家が手掛けた食物を購入することで、経済的に応援・支援していきたいと思います。
今の時代
もう一度自然に戻れる環境を重要視されています
食生活や生活環境において自然のある生活は大切なので、すこしでももどれるような環境になればと私にもできることをしていきたいと思います
私もそう思います。
農家の方たちが一生懸命育てたお米を大切に食べていきたいと思います。食は本当に大切です。
環境に配慮し。大切な自然を残しながら、共存していけたらうれしいです
そんなに農薬を使ってる農家が多いのか・・・と 怖くなりました。
安全なおいしいお米を作っていただきたいです
頑張ってほしい
自然界を壊さないために努力しているすごさが伝わってきました。
あかとんぼがいる田んぼというのは私達消費者が食べて安全なお米を作っているのだなということが伝わってきます。
自然との共存は大変な努力がいる。
どんな応援を私たちはしたらいいでしょうか。
もちろん、応援しておりますし、感謝しております。
食の安全は人の健康に深く関わっていくことなので、特に日本人の毎日の食であるお米には「健康な食」を作って頂き、日本人を代表として感謝をさせて頂き、是非是非多くの人にひろめていけるお手伝いをさせて頂けましたら光栄に思っております。
静岡県 Mさん
農家の人々は大変ななか日本のおこめのために頑張ってくれ手いて感動します!
安全よりも効率が優先された農業が日本をおかしくしてしまったのかもしれません。
消費者は農業が持つポテンシャルをしっかりと認識し、生産者と共に歩むことが必要だと感じました。
人間だけでなく、赤とんぼの環境保護も考慮しており、とても共感しました。
こういう農家をぜひとも応援していきたいです。そして、安心安全なお米をこども達にも食べさせたいです。
農薬や化学肥料を使うと赤とんぼなど生物が住めなくなるときいて驚きました。
農薬を使わずに栽培するのは大変な手間と時間がかかると思います。
われわれ消費者が安全なお米を頂くのに、農家さんのご苦労と努力が必要なことに、改めて感謝し、大事にお米を頂こうと思いました。
この赤とんぼを守れる米農家は0.5%(1000人に2~3人)にも満たないなんてはじめて知りました。
とんぼはどこでも見かけると思っていたのですが、違うのですね。
ヤゴは確かに水辺が必要なのは存じ上げていました
そんなご苦労があったとは知りませんでした
環境への配慮とても感謝とともに、安心なお米が食べれる証拠でもあるですね
赤とんぼを守っている米農家さん素晴らしいですね!
優しい心を大切にして応援しています!
今では野菜の栄養価も減っていると聞きます。
そんな中でがんばって昔ながらの無農薬栽培されている方にはもっともっと啓蒙活動にまい進していただきたいと思います。
はい、大変なご苦労もあろうかと思いますが続けて行ってください。
ぜひ頑張っていただきたいです!
心より応援いたします!
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